本、漫画、映画など

主に読んだ漫画の記録。

尾崎衣良『外面が良いにも程がある。』

広告が気になって買ってしまった。 読んでから言うと、別に買って読まなくて良いような漫画だな、と。 まさかの短編集で、広告に使われている話 (メガネの女の子の仕草にイケメンが惚れるというもの) は、まあ、だいたい想像の範囲内で終わります。 一見素…

こざき亜衣『あさひなぐ』

』 新刊が出ていたことに気づかず、やや遅ればせながら最新刊を読む。 中学まで文化部に所属していた東島旭は、高校に入り、 ひょんなことから薙刀部に体験入部。 薙刀に関心があったわけでもないが、体験入部をした後には入部を決意するように。 旭が入部届…

劔樹人『今日も妻のくつ下は、片方ない。 妻のほうが稼ぐので僕が主婦になりました』

ミュージシャンとして食べることを目指すもかなわず、神聖かまってちゃんのマネージャーとなり、その後も音楽になんとか関わる仕事を続けるも軌道に乗ることはできない作者、劔樹人のコミックエッセイ。 詳しくは本書にかかれないが、その状況を見かねた当時…

深谷かほる『カンナさーん!』

amazonの、期間限定無料のコミックは、漫画好きのゴキブリホイホイである。 あ〜今はこれが無料なのね、なるほどね、でも面白い気がしないなあ〜、ま、無料だし読んでみるか、と思えばそれが最後。まあ、かなりの確率でその後結局全巻読むはめになる。 あた…

コナリミサト『凪のお暇』

ネットの広告でやたらに見かけ、気になったので買ってみる。 ネットの漫画の宣伝は、どういう話なんだろうと思って買ってみると、まったく広告の文句から抱いていたイメージとは違うことが多いので、はらはらしながら買う。過激な場面やセリフをきりとって、…

二ノ宮知子『のだめカンタービレ』

天才がその才能の真価を発揮せんと歩む姿が好きだ。 『天才ファミリー・カンパニー』の記事でも書いたが、二ノ宮知子は天才を書くのがうまい。才能があって、やりたいことがはっきりしていて、突き進むことに迷わない、そんな天才たちを二ノ宮知子は、何度も…

二ノ宮知子『天才ファミリー・カンパニー』

人は天才に憧れるもの。 二ノ宮知子は天才を描くのがとってもうまい。『のだめカンタービレ』がやっぱりそのなかでもピカイチと思うけど、『天才ファミリー・カンパニー』もまたよし。 題材は、ビジネス、経済、そして少しハッキングといったところだろうか…

松浦だるま『累』

これは面白かった。 醜い容姿を持って生まれたために、周囲の人間から嘲られ、虐げられてきた主人公、累。ある日、大女優であった亡き母の形見である不思議な口紅を見つける。 この口紅、実は口紅をひいて口づけをした相手と自分の顔を一定時間顔を交換でき…